進路指導(高森高等学校)
-プロジェクト③-


キャリア教育の推進により、
「自己実現」を支援します。

進路指導の特色

二人担任制

各クラスに二人の担任が付きます。面談やガイダンスでは、各担任がそれぞれ指導するので、十分な時間をとって丁寧な指導を行うことができます。

進学力の育成

大学や短大などの先生を招いて実施する「出張講義」や大学が実施する「オープンキャンパス」への参加などを通して、進学に必要な力を養います。

就職観の育成

「インターンシップ」や「職業人講演会」などの学習体験を通して、職業観を育みます。さらに、徹底した「面接指導」などにより、就職試験合格に必要な力を養成します。

進学課外

夏休みなどの長期休業中や平日の放課後には、進学に向けた課外授業を実施します。夏休みは前期、後期に課外がそれぞれ実施されます。大学受験に不可欠な模擬試験も、3年間を通して計画的に実施し、実力を養成するとともに進路指導に生かしていきます。

模擬試験・課外・高森塾

2019年度模擬試験年間計画表

2019年度課外授業・高森塾計画

進路状況

高森高校の卒業生は、国公立大学や難関私立大学への進学をはじめとして、医療系上級学校への進学、大手企業への就職、公務員への就職など、一人ひとりが希望する道に確実に進んでいます。

大学合格体験記

山口大学 医学部 医学科 合格
平成30年度卒業 Aさん(高森みどり中学校出身)

大学受験を終えて後輩の皆さんに特に大切にしてほしいと感じたことは、基本を絶対に疎かにしないことです。授業で習う基本的な内容を頭に叩き込んで、その知識を使えるようになるまで演習を積めば自然と応用力もついてきます。最初から難しい問題に取り組んでも解けません。私は受験勉強を通して、「応用力=基礎知識を理解して使う力」だと痛感しました。勉強もスポーツと同じで、習った知識を使ってみないことにはどうにもなりません。私の場合は理系科目の授業でノートを取る際、教科書や黒板に書いてある内容を理解した後、その内容を自分の頭でまとめて何も見ずに自分の言葉でノートに書くようにしていました。こうすると一瞬で復習できます。この勉強法は私の例なので、皆さんも自分の勉強方法を試行錯誤してみてください。努力し続けることがきっと良い結果につながります。後輩の皆さんの合格を心から祈っています。頑張ってください!

岡山大学 薬学部 創薬科学科 合格
平成30年度卒業 Bさん(高森みどり中学校出身)

私の夢は研究者として薬の開発に携わることです。この大学を志望したのは、研究に力を入れており、立地もよく、さらにオープンキャンパスでは先生方が私のたくさんの質問に答えてくださりとても良い印象を受けたからです。本気で勉強しようと決めてまず行ったことは、勉強スタイルの確立です。私は、塾には行かなかったので、曜日や通塾時間を考えることなく、毎日決まったサイクルで勉強することができました。また、長い期間をかけて計画的に問題集を進めることは苦手だったので、短期間で集中的に単元ごとに進みました。過去問題や予想問題の演習を続け、最後の2か月でA判定にもっていくことができました。二次試験でもこの一年間やってきたことを信じて試験に臨みました。受験で一番大切なことは、諦めないことだと思います。ありがちな答えですが、経験者だからこそ、その大切さが改めてよくわかります。既に受験勉強を始めている人も、これから始める人も、上手くいかなくても諦めずに妥協せず頑張ってほしいと思います。

広島大学 総合科学部 総合科学科 合格
平成30年度卒業 Cさん(川下中学校出身)

私は理系・文系を問わず、様々な分野に興味があります。そんな私にぴったりなこの学科は、二次試験は理系の私は理系科目で受験することができ、入学後は文理の枠を越えて様々なことが学べ、そこに魅力を感じました。二年生から特別進学コースに移り、理科と数学の授業レベルが高くて、初めはついていくのがやっとでした。志望校の二次試験が化学・生物・数学だったので、苦手意識をなくすように集中して勉強しました。それに対して、地理は好きだったので気分転換として疲れた時ややる気の出ないときに行うようにしました。このようにオアシス的な教科を作るのはおすすめです。無事に合格しましたが、進路について本格的に考え始めたのは三年生になってからで、一二年生の間は考えることから逃げていたことを後悔しています。それでは焦って志望校を決めてしまうことになったり、勉強に対するモチベーションも低かったりで、よいことは何もありません。もっと早くから志望校を決めていたら、より意欲的に勉強できたかなと思います。

岩国地区消防組合 就職
平成30年度卒業 Dさん(玖珂中学校出身)

私が消防士を目指した理由は、私の生まれ育った岩国市の市民を身近な災害から守りたいと考えたからです。今年の7月の豪雨災害では岩国市も多くの被害を受け、その中で消防官や警察官が幅広く活動している姿にも憧れをいだきました。試験科目については、一次試験に教養・適性試験、二次試験に面接・論文、身体・体力検査があり、私は一次試験の10ヶ月前から準備を始め、1カ月前からは1日10時間程勉強しました。受験する試験の難易度にあった過去問題のテキストを5冊程選び、毎日教科を変えながら均等に取り組みました。体力検査については、握力や懸垂、1500メートル走など様々な種目があるので、3ヶ月前から走り込みや腕立て伏せなどの筋トレを継続して行っていました。面接については、志望理由だけではなく、岩国市や消防に関する知識や自分の考えをあらかじめ文字に起こし、何も見ずに話す練習を繰り返し行いました。準備に早すぎることはないので、すぐにでも準備を始めてみてください。応援しています。

福岡大学 商学部 商学科 合格
平成29年度卒業 Aさん(玖珂中学校出身)

2年生から特別進学コースに入った私が、まず始めに力を入れたのは英語です。教科書の英文は難しく量もあり、授業について行くのがやっとでした。単語や表現、文法をとにかく覚えました。成績がなかなか伸びず大変でしたが、あきらめずに踏ん張って勉強しました。福岡大学のオープンキャンパスに参加したところ、商学部の先生の「これからは文系・理系に関わらず、AIを使えなければならない」という言葉が印象に残りました。公募制推薦での受験では、面接と国語・英語の筆記試験がありましたが、2年生から取り組んだおかげで焦らず試験を受けることができ、なんとか合格できました。

岡山大学 経済学部 経済学科 合格
平成29年度卒業 Bさん(高森みどり中学校出身)

吹奏楽部に所属していたため8月上旬まで部活動があり、受験勉強に十分な時間が取れませんでした。時間のある他の受験生と勝負するには、質の向上が必要だと考えました。例えば、センターの社会は参考書と赤本を中心に勉強し、マーカーや付箋部分を一週間読み続けました。二次試験の数学ⅠAとⅡBは、ワークを一通り解き、手順を完璧に理解し、復習に徹しました。部活動は受験勉強にとってディスアドバンテージ(不利)なものとして扱われがちですが、自分の工夫次第でいくらでも質の良い勉強をすることができます。大切なのはどう行動するか、だと強く感じました。

山口大学 工学部 知能情報工学科 合格
平成28年度卒業 A君(玖珂中学校出身)

私が山口大学を本格的に進学先として考えたのは3年生になってからでした。受験勉強として私が取り組んだことが2つあります。1つ目が「数学・物理」の理系科目の勉強です。学校から配られる問題集や基礎・発展レベルの問題集を繰り返し解いていました。繰り返しやったという事実が、受験本番では不安をなくし、気持ちを楽にさせてくれました。2つ目が中学校から苦手意識をもっていた英語です。これまで自分は「覚える」ことが苦手だと思っていましたが、繰り返し勉強することで自然と英語の力が身に付いていきました。受験を通して学んだことは、挑戦するための「やる気」、続けるための「根気」です。まさに”継続は力なり”です。

岡山大学 工学部 機械システム系学科 合格
平成28年度卒業 B君(高森みどり中学校出身)

私が高1から続けてきたのは、「毎日の授業とテスト週間の勉強をがんばる」ことです。特進コースでは授業の進度が速い上、硬式野球部に所属していたこともあり、忙しい毎日を送っていましたが、この目標を掲げたことで進路を実現することができたと思います。大切なことは、日々の授業を理解し、テスト後もそのままにせず、間違ったところは理解できるまで何度も復習することです。また、高校で部活動に参加したことによって同じ目標に向けて切磋琢磨できる仲間に出会うことができ、精神的に強くなることができました。是非勉強と両立しながら様々なことにチャレンジしてみてください。